高3の10月まで模試E判定だった劣等高校生が90日間、たった3冊の教材を読むだけで同志社大学に合格した受験必勝法

 

じめまして
現在同志社大学に通う
大学2回生のくまです。

 

 

 

ずっとE判定
同志社が第一志望。

 

 

 

そんな私は、

周りには嘲笑われながらも

 

 

第一志望である、
同志社大学

合格することができました!

 

 

 

今では、受験生時代に夢見た
キャンパスライフを実現させ
充実した学生生活を送っています。

 

 

 

「地頭がよかったんでしょ」
「たまたま受かったんでしょ〜」

 

 


などと思われる方も

いると思いますが、

 

 

 

私は、正しい受験勉強法を得て
受かるべくして

合格したのです!

 

 

 

もともと勉強嫌いだった私は、
高校も第1志望に行けず、
中堅の県立高校に進学しました。

 

 


野球部として日々野球に熱中、
泥臭い高校球児
そんな高校生でした。

 

 


部活を言い訳にして、
勉強は一切やらず
テストでは毎回追試。

 

 

 

当然、成績は落ち続け、
テストはワースト10の常連で
先生にも見放されていました。

 

 

 

高校2年最後の模試では

偏差値34。

 

 


国語に関しては、偏差値28

を叩き出したのです、、、

 

 

 

そんな私も、
野球部を高校三年生の夏で引退し
受験勉強を始め

 

 

 

プライドだけは高かった私は、
「偏差値の高い大学に合格したい!」
この一心で取り組み始めました。

 

 

 

しかし、全ての教材が

1ページ目からの
スタートだったのです。

 

 

 

高校入試以来、

本当に勉強してきませんでした。

 

 

 

同志社大学かっこいいなあ〜」
同志社入る人賢いんやろ〜」

 

 

 

現実を突きつけられた
私にとって同志社大学雲の上
の存在でしかなかったんです。

 

 

 

高3最後の模試の

成績は偏差値45で、
同志社を志望校にすることすら

 

 


恥ずかしくなり、

結局受験しませんでした。

 

 

 

滑り止めの大学も全て落ち、
浪人が決定したのです。

 

 

 

正直、私は「チャンスだ!」
とおもいました。

 

 

 

「あと一年ある!
同志社を目指せるぞ!」と、

 

 

 

良い意味ではポジティブに、
悪い意味では楽観的に
浪人を捉えていました。

 

 

 

しかし、現実はそんなに

甘くはなかったのです。

 

 

 

「やればやるだけ成績が伸びる」
「自分はYDK(やればできる子)だ」
と思い込んでいました。

 

 

 

実際、浪人生活が始まると
何から手をつけていいのか
全然わからなかったのです。

 

 

 

現役時代に勉強を

丁寧にやらずに

 

 


焦って飛ばし飛ばし

やっていたせい

基礎が定着していませんでした。

 

 

 

当然授業にもついていけず、
自習時間も有意義に過ごせず

 

 

 

まさに

足踏み状態でした。

 

 


大学に進学した友達や、
予備校の先生、インターネット

 

 

 

様々なところからの情報を聞き
勉強はせずに、勉強方法
ばかりを調べていました。

 

 

 

模試の結果は当然E判定。

 

 


自分と似た志望校だけ高いE

判定の人達と群れ、

 

 


徐々に緊張感も

なくなってしまいました。

 

 

夏前になると、

「このままでは現役の

頃の二の舞になる」

 

 

 

と、ハッとし
自信がなくなり

あせりはじめました。

 

 

 

そして、自分が惨め

思えてきたのです。

 

 


大金を払ってもらって
予備校に行かせてもらい

 

 

 

毎日朝起こしてもらい、
毎日お弁当を作ってくれて、
夜一緒にご飯を食べてくれる

 

 

 

両親に申し訳い気持ちが
積もりに積もって
夏期講習の時期一晩中泣きました

 

 

 

「なんで自分は

成績が伸びないんだ!」

 

 

 

「自分は身の程知らず

なんじゃないか」

 

 

 

親への気持ちと、
不安と怒りと孤独さ、
様々な気持ちが溢れ出したんです。

 

 

 

ちょうどその頃
高校の同級生からInstagram
フォローが来たのです。

 

 

 

彼は私たちの高校では異例の
早稲田大学現役合格をした人
だったのです。

 

 

 

私はダイレクトメッセージで
当時一番の悩みの種であった
古文の勉強方法を聞きました。

 

 

 

古文は高校の時から逃げてきて、
古文なしで受験できる大学しか
受験しなかったくらい苦手でした。

 

 

 

私は現状を彼に話しました。

 

 

 

彼は私を励ます言葉とともに
一冊の古文の参考書を
紹介してくれ、

 

 

 

「これやっとけば
なんとかなるよ〜」と

 

 

 

最後に投げ捨てるような
言葉を送ってきました。
私は正直「は?」と思いました。

 

 

 

「こんな薄い参考書で
なんとかなるんだったら
苦労してないわ!」と呆れて

 

 

 

ため息をついたのを覚えています。

 

 

 

が、しかし、

現状私は足踏み状態であり、

 

 


ほかに頼るものもないので
とりあえずやってみることに。

 

 

 

何より次の模試まで
二週間しかありませんでした。

 

 

 

私はとりあえず買って
「二週間本当にこれだけ
やってみよ」と、

 

 

 

バカになって同級生の言葉を
信じてみることにしました。

 

 

 

これで結果が出なかったら
「本当に勉強やめてしまう

かもしれない」

とも思いました。

 

 

 

二週間が経過し、
模試が終わった時、私は
口角がつい上がってしまいました。

 

 

 

その時の模試が
記述模試だったんですが
古文の問題が全てわかったのです!

 

 

 

「いやいや、多分
今回の模試は簡単だったから 

みんなできてるんだろう」と

 

 


一喜一憂はしないように
感情は抑えました。

 

 

 

しばらくして
模試が帰ってきたとき
目を疑う光景を見ました、、、

 

 

 

国語(現代文・古文) で
県内1位
獲得したのです!!!!

 

 

 

現代文は当時まだ

自信がなかったので

 

 


たまたま
よかっただけでなのですが、

 

 

 

今まで勘で
答えを書いていた古文で
偏差値69を出せたのです。

 

 

 

これはあまりにも嬉しくて
親に誇らしげに
自慢してしまいました。

 

 

 

現役時代に偏差値28を

とった私が偏差値40上げ、

さらに県内一位を取る。

 

 

 

同級生の助言によって
私の受験勉強に対する考え方が
変わりました。

 

 

 

この考え方を他の科目にも応用し
ていくと、うなぎ上りに
成績は伸びていきました。

 

 

 

同志社受験が現実的に
なったことでモチベーションも
一気に上がりました。

 

 

 

1日10時間も苦にならないくらい
集中できるようになりました。

 

 

 

センター模試では、
日本史は98点を取ったり
英語でも180点を取るまでに。

 

 

 

私は同志社一直線に勉強しました。
第2、3志望の勉強は
ほとんどしませんでした。

 

 

 

私の中では

同志社以外は
大学に行く意味がない

 

 

 

と思うようにまでなりました。

(教材のいろんなところに

同志社以外は行く意味ない!」

 

 

 

と書き込んで

奮い立たせていました。笑)

 

 

 

親にお願いし、
同志社大学の4学部に

出願させてもらいました。

 

 

 

そして受験当日。

 

 

 

合格発表までの約10日間
胃が本当に
苦しかったのを

 

 

 

今でも覚えています。
夜も眠れない日が続きました。

 

 

 

ついに合格発表

 

 

 

合格発表1個目

 

 

 

不合格

 

 

 

その三文字が青く
強調されており、
一瞬頭が真っ白になりました。

 

 


「ああ、やっぱり

自分に同志社の壁は
高かったなあ」

 

 

 

センター利用で受かった

大学に通うビジョンが
見えてきてしまったのです、、

 

 

 

合格発表2個目

 

 


不合格

 

 

 

ここでセンター利用で

合格した大学の振込締め切りが

きてしまったのです。

 

 

 

私は親にお願いしその大学に
20万払ってもらいました。

 

 

 

「ごめんなさい、ごめんなさい
もう同志社行けない
かもしれないけど、

 

 

 

浪人させてくれて
本当にありがとうございました。」
感謝と謝罪の気持ちを伝えました。

 

 

 

合格発表3個目

 

 

 

私は両親と家で
昼食を食べているときに
発表の時間を迎えました。

 

 

 

覚悟はできていました。

 

 

 

しかし、親のいるところで
見る勇気はなかったので、
1人お風呂場で見ることに。

 

 

 

スマホで受験番号を入力し、
合否を確認、、、

 

 

 

「合格」
という赤い二文字

 

 

 

私は「受かったあああああ」
という言葉とともに

両親の元へ駆け寄り、

 

 

 

両親と抱き合い
目に涙を浮かべながら、

 

 

 

「本当に本当にありがとう、
ありがとうございます。」

 

 

 

ただひたすら
感謝の言葉を伝えました。

 

 

 

「よく頑張ったね。お疲れ様」と
2人が私を強く抱きしめてくれた
ことは今でも忘れられません。

 

 

 

憧れでしかなかった大学。
多くの人に嘲笑われてきてたが、

 

 

 

初志貫徹
自分が自分を裏切らずに
続けてこれたことが
本当に良かった。

 

 


多くの人が、

「おめでとう!」
「早く飯行こうぜ!」
など祝ってくれました。

 

 

 

あのとき同級生と
連絡を取っていなかったら
間違いなく同志社
今も憧れでしかなかったでしょう。

 

 

 

大学受験は当日に向けて

準備すれば、するだけ

不安が大きくなります。

 

 

 

志望校に合格するためには、
地頭が良い悪い、
真面目不真面目は関係ないのです。

 

 

 

限られた時間の中で戦う
大学受験には
正しい勉強法や、
正しい時間の使い方、

 

 

 

受験に勝つためのプロセス
知っているか、実践できるか
が鍵となってきます。

 

 

 

今大学受験で悩んでいる
高校生、浪人生の方は
たくさんいると思います。

 

 

 

そんな方々を私は全力で
支え、一緒に合格

勝ち取りたい。

 

 


実際、私と同じように
受験勉強に苦しんでいる
友達や後輩に

 

 

 

私が、実践した勉強法を
教えたところ

 

 


成績が飛躍的に伸び
全員第一志望に合格しました。

 

 

 

一例ですが、野球部の後輩では
偏差値40台の子が1ヶ月半で
偏差値60近くまで上がりました。

 

 

 

この子も勉強方法が

確立された事で、
心に余裕を持ち第一志望に臨み、
無事合格しました。

 

 


この経験を生かしアルバイトで
塾講師をしたこともあり
そこでも多くの受験生を合格へと
導くことができました。

 

 

 

私の人生で一番嬉しかったこと、
それは第一志望の同志社大学
合格したことです。

 

 

 

今度は今頑張っている
受験生のあなたに伝え、
再びその喜びを分かち合いたい!

 

 

 

そのために、
当時の自分と同じように
行き詰まっている受験生の悩みを
1人でも多く解消したいと思い

 

 

 

塾講師ではなくこういった形で
サポートをすることに決めました。

 

 


受験勉強は本番までの時間が
限られています。

 

 

 

だからこそ、
正しい勉強法
効率良くやる
必要があるのです。

 

 

 

「今の自分を脱却したい」
「志望校に受かりたい」

 

 

 

このような強い意志がある限り
大丈夫です。
一緒に戦いましょう。