ディズニーと受験の意外な関係性とは！？
こんにちは、くまです
今回は
この記事を読んでいる
あなただけに！
合格を勝ち取るための
禁断の教えをお伝えします。
あなたはこの教えを
知るだけで
今までよりも
はるかに勉強に
専念できます。
「今日は勉強
しんどいなー」
と、思いながら
嫌々机に向かい
仕方なく
勉強することは
無くなります。
「何が何でも
第一志望に
合格するぞ！」
と、気合十分に
しっかりと目標を
定めて
成績をぐんぐん
伸ばしていけます。
周りの友達が
「最近、勉強に
全然力が入らない」
「やらないといけないと
分かってるけど
なかなか勉強が進まない」
「成績が伸びなくなってきた」
などの悩みや不安を
抱える中
あなたは
悩みや不安など
一切抱えることなく
ひたすら
第一志望合格への道を
突き進みます。
模試では
問題を解くときも
全く迷いもなく
自信をもって
答案を完成
させていきます。
返却された成績を
見ればどの大学、学部も
A判定しかありません。
問題を解いている時も
周りの受験生が
問題が全然出来ず
頭を抱えてる中
僕は自分の実力を
存分に１００％発揮し
「よし、これで完璧だ」
と、自信をもって
答案を埋めることが
出来ました。
そして受験本番も
難なく終え
合格発表の日
憧れの志望校の
掲示板には
あなたの受験番号が
目に飛び込んできます。
「よっしゃーーー！」
思わず叫んで
ガッツポーズです。
喜びのあまり体が震え
これまでの努力を思い出し
感激の涙を流します。
両親はもちろん
親戚や友達みんなが
あなたの合格を
喜んで祝ってくれます。
一流大学に入った
あなたには
楽しいキャンパスライフが
待っています。
一流大学のあなたに
異性が向こうから
寄って来ます。
あなたはモテモテです。
そのおかげで
可愛い素敵な彼女が
出来ます。
その彼女と
連休を利用して
ディズニーランド
に遊びに行く計画を
立てちゃいます。
受験生活では
勉強しかない
単調で退屈で
苦痛ばかりの
辛い日々は
もう二度と
やって来ません。
あなたは
彼女と楽しく
過ごすことだけを
考えて、生きられます。
ディズニーランドに
着くや否や
二人でお揃いの
ペアルックを買って
カチューシャも
付けちゃいます。
アトラクションの
待ち時間でさえ
「次はあれに
乗ろうよー」
「ここでミッキー
と写真撮ってもらえる
らしいよ」
と、楽しい会話で盛り上がり
全く退屈に感じません。
ジェットコースターに
乗っている時なんて
「キャーー！！」
と、彼女が叫びながら
あなたの手を
ぎゅっと握ってきます。
幸せいっぱいで
夜はショーを見て
感動のフィナーレです。
「可愛い彼女と
こんなに楽しいことばかり
でいいのかな」
と、思わず考えて
しまいます。
合格したあなたの
特権です。
しかし、
あなたがもしこの教えを
知らないままだったら
あなたの成績が
伸びない状況は
一生打開されません。
いくら勉強しても
成績が伸びない状況に
次第にあなたは勉強の
やる気を失っていきます。
そして受験直前に
差し掛かっているにも
関わらず
あなたは
「勉強なんてやっても
無駄だ」
という考えに至ってしまい、
勉強が全く捗らなく
なってしまいます。
受験本番も
緊張やプレッシャーで
お腹が痛くなり
目の前が真っ白に
なり、まともに
問題を解けません。
僕も現役の時は
試験や模試の度に
「もし解けない問題
ばかりだったらどうしよう」
と、試験の最中に
不安になってしまい
いつもなら解けるはず
の問題も解けずに
帰り道は
いつもため息ばかり
こぼれていました。
そして
あなたは試験が
終わった瞬間に
不合格を確信し
泣きながら帰宅します。
帰宅後も
今まで応援してくれた
両親に
どんな顔をしていい
かも分からず
自分の部屋に
閉じこもり
布団の中で
「ごめんなさい」
と泣きながら
謝ります。
とても辛いです。
さらに
周りからは
「やっぱりお前は
できないやつなんだ」
と、鼻で笑われて
しまいます。
どうしようもない悔しさ
がこみ上げてきます。
そんな気持ちの中
あなたには
もう１年の勉強地獄
が待っています。
「死んだほうがましだ」
と思うくらい
辛い一年が
始まります。
しかも
もう一年勉強した
からと言って
受かる保証なんて
一切ありません。
あなたは負け組に
なってしまったのです。
大学生活を謳歌している
友達の姿をSNSで
発見する度に
一日中勉強しか
していない自分との
差に絶望します。
未だに伸びない成績に
いらだち
家族に八つ当たりし
家族関係が
あなたのせいで
悪くなります。
あなたがこんな最悪な日々を
送らないための
教えを今からお伝えします。
それは
『勉強することを目的
にしない』
です。
勉強を始めた当初は
第一志望合格
という明確な
目標があったにも関わらず
３か月経つ頃には
「今日も勉強しなければならない」
と、思いすぎる余り
無意識のうちに
勉強すること自体が
目的になっている
受験生がたくさんいます。
そして
勉強をたくさんしている
自分に満足するようになり
成績をどうやって
伸ばしていくか
苦手をどのように
克服していくか
などを考えずに
ただ勉強するだけに
陥ります。
これでは結局頭に何も
残らない勉強に
なってしまいます。
典型的な例が、
きれいな板書ノートや
まとめノートのような
ものを作る作業に
時間を掛け
それを作って
満足し
頭には何も
インプットされていない
ことです。
こんな勉強の仕方では
合格できません。
では、どうすれば
勉強自体が目的と
ならないように
出来るかというと
大きな紙に
大きな文字で
「○○大学合格」
と書き
勉強机やスケジュール帳など
毎日見えるような
所に貼るだけです。
最近なら
スマフォで写真を撮り
ロック画面の背景に
設定するのもいい手段です。
これで嫌でも
あなたの目標を
見失わずに済みます。
では、今すぐ
「○○大学合格」
と、心の中で
本気で受かりたい
気持ちを込めて
三回唱えて下さい。
こんなことでも
あなたの目標は
明確に意識されます。
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
受験勉強のことはもちろん
浪人期のことなど
どんな些細なことでも
構いませんので
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それではまた次の記事で
お会いしましょう。
